2012年03月11日

全国の“お雑煮文化”を地図化、「角餅か、丸餅か」など違いがハッキリ。

全国各地で食べられているのはどんなお雑煮?――旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人トリップアドバイザーは、そんなお雑煮の分布がひと目で分かるインフォグラフィックス「日本全国お雑煮文化圏地図」(http://tg.tripadvisor.jp/Zouni/)を公開している。

この「日本全国お雑煮文化圏地図」は、伝承料理研究家の奥村彪生氏がまとめた「日本列島雑煮文化圏図」を再構成したもの。「お雑煮に入れるお餅は角餅か、丸餅か」「お出汁はすまし汁か、赤みそか、白みそか、小豆か」などなど、各地域の違いがパッと見ただけでわかる地図だ。

ちなみに、丸餅と角餅の分布が分かれるラインが存在しており、大まかに中部地方あたりから東は角餅、西は丸餅の勢力が強くなっているようだ。

なお、この文化圏地図には北海道と沖縄は含まれていないが、これは北海道は「もともと雑煮を食べる習慣がなく、明治期以降に本州から移住した人たちが持ち込んだとされるため、家庭ごとに出身地の雑煮を食べるのが一般的」、沖縄は「現在も雑煮を食べる習慣はないが、正月に豚のモツを使った中身汁や、白味噌仕立てのイナムドゥチを食べる家庭が多い」ためだという。

お正月に皆さんの家で食べるのはどんなお雑煮?

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2012年03月04日

隣人に「カレーやめて」で騒動、中国人とインド人のトラブルが思わぬ方向へ。

集合住宅でも一軒家でも、騒音やマナーを巡る“隣人トラブル”が発生するケースは少なくない。誰もが周囲に迷惑をかけぬようにと心がけながら生活することが大切なのだが、特に相手が習慣や文化の異なる外国人となると、時に思ってもいなかったすれ違いが生まれてしまうケースもある。多くの国から人々が集まるシンガポールでは、先日、地元紙が紹介したあるトラブルを巡り、ネットを中心に騒動が広がった。そのトラブルは、移住してきた中国人家族の苦情により、隣に住むインド人家族が「カレーは中国人家族がいないときに作るように」とのお達しを受けたというものだ。

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2012年03月02日

ほぼナゲット生活”を15年間、2歳でマックのナゲットに出会い虜に。

最近は“食育”という言葉が広く使われるようになったが、自分自身の健康を意識するためにも、幼い頃から食事の重要性を知るのは大切なこと。それをあまり意識しなかったがために医師から命の危険を指摘される、17歳の少女が英国にいるという。彼女は2歳のとき、母親に連れて行ってもらったマクドナルドでチキンナゲットを食べ、その瞬間からナゲットの虜になった。以来15年間、ほとんどチキンナゲットしか口にしなかった彼女は、ついに先日栄養不足による貧血で倒れ、ようやく自分の問題に気が付いたそうだ。

英紙サンやデイリーメールなどによると、この少女はバーミンガムにある工場で働く、17歳のステイシー・アーバインさん。「私の主食は毎日チキンナゲット」と言い切る彼女は2歳でナゲットと出会い、「ほかの食べ物を口にする気が起きなくなった」。野菜や果物はほとんど口にせず、マクドナルドやケンタッキー・フライドチキン、スーパーで買ったナゲットを食べ続ける彼女に、母イボンさんは何とかほかの物を食べさせようと努力はしたが、全く状況を改善できず、数年前にはその努力も諦めてしまった。

ところが先日、彼女はそんな食生活の代償を身をもって知ることになる。突然貧血を起こし呼吸困難となったステイシーさんは、すぐに病院へ搬送。そこで検査を受けた結果、彼女の貧血は極度の栄養不足が原因と分かり、さらに舌の静脈が炎症を起こして腫れていた。幸い、ビタミンや栄養剤の投与で今回は回復したそうだが、彼女の食生活に驚いた医師は「こんな状態を続けていたら死ぬぞ」とハッキリ言い渡したという。

17歳にして娘が命の危険性を指摘されたとあって、イボンさんの心配は募るばかり。病院から戻った後はさすがにナゲット以外の物を彼女に食べさせようとしたが、口にしたのは朝食のトーストとポテトチップスくらいで、やはり「ほかの物は食べられない」と拒絶されてしまった。そんな娘の変わらぬ意志に「途方に暮れている」というイボンさんは今、専門家にしっかり診てもらおうと考え、彼女の説得に当たっているそうだ。

ただ、今回の病院搬送で、ステイシーさん自身の気持ちにも少しは変化が出てきた様子。今の食生活が「私にとって本当に良くないことだとはわかってきた」と話し、改善へのきっかけを探そうとの気持ちが芽生えてきているようだ。

自分が「おいしい」と思う物を食べるのは、誰にとっても幸せなこと。しかし、体が健康であるからこそ初めて「おいしい」と感じられるわけで、健康の基本となる食事に気を付けるのは、幸せな生活を営む上でとても重要だ。ステイシーさんも「2人ともきちんと食べる」という5歳の弟と3歳の妹を見習って、少しずつでも必要な栄養を食べ物から摂取できるように頑張ってもらいたいものだ。

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